購入したLCーPZPの評価について
レザークラフトを始めて、手縫いは手縫いの良さがあるものの
ミシンでの作品の制作に次のステージを感じ、
Bird land 製のLCーPZPというミシンに出会った。
このミシンの詳細をよく調査せず、購入してしまった。
決して安い買い物ではないが、思い切って申し込んでしまった(泣笑)



到着して、梱包を開封




電源アダプター、ボビンケース・針・ミシンオイル等、糸立て。
✳️ 購入する決め手になったのが、下記の作業ができるということ。
1、手縫いと同様に、縫い糸の太さが0番、1番が縫えること。
2、腕ミシンではなく、平ミシンで十分である。
3、ミシン自体が大きくない方が良い
実際にYOUTUBEなどで上記の内容に合致するのが、この LCーPZPである。
当工房の作業に合っているか確認をします。
検証内容
<ケース1>上糸、下糸が1番糸で2ミリの皮革を重ねた4ミリの厚みの縫い合わせ
→ 糸切れ、目飛び等で作業できず。
わくわくミシン工房(購入先)へ電話で確認。
<回答>
・「1番糸で縫う場合は、まず糸の種類が“ビニモMBT”では縫えません。
ビニモMBTをビニモに変更してください」とのこと。
・「仮にビニモMBTで縫う場合は上下糸を5番〜8番くらいに落としてください」とのこと。
・「目飛びする場合は、上糸のテンションを上げてください。」とのこと。
上記の内容を確認しながら、
使用糸は手縫いの時からずっとビニモMBTを使用しているので、
ビニモの糸が到着するまで、下記のことを検証。
・上糸、下糸をビニモMBTの5番に落として、試し縫いをする。
2ミリの皮革を2枚重ねてぬってみる。
→ 縫えるには縫えたが若干の目飛びがある(写真1)


2ミリの皮革を1枚で縫ってみる。
→ 問題なく縫えた(写真2)
上糸、下糸をビニモMBTの5番に落として、試し縫いをする。
1.8ミリの皮革を2枚重ねてぬってみる。
→ かろうじて縫えた(写真3)


ただし、縫い目の間隔を広げると下のような縫い目になる。


因みに、検証している皮革は、当工房で使用しているもので、
姫路レザーで有名な「KYOHSHIN Leather」さんで扱っている
オイルヌメ革2ミリものと1.8ミリものです。
VOL.2では、糸の種類を変更(ビニモMBT→ビニモ)すると、
何ができるようになるか検証です。

