色々検討した結果、購入に至りました
レザークラフトでバッグ等を作っていると、
革を漉くという行為が必要なときがあります。
私は自分の好みとして厚い革を作品に使ってきました。
当工房の場合、厚みが2mmほどの革を主に使用しておりました。
制作の工程の中、革と革を縫い合わせるととても厚くなるので、
縫い合わせの部分を革包丁で皮の厚みを薄くする作業が発生します。
手作業は時間がかかるし、その割に綺麗に漉けない。
そこで、
ダーーーン

購入しました。(ニッピさん、おおきに!)
箱の中は、これだけです。

小さい箱の中は、
以下のものだけです。

それでは、作業台へ移動させて
最初の確認です。


おっと、左側にあるダストボックスが引き抜けません。
(ちょっと焦ってます)
(初期不良か?)
取り敢えず、気持ちを落ち着けて、メーカーへ電話です。
ニッピの「圓井さん」より解決策を伝授いただき、
いざ再確認!
どうも、youtubeであった動画のように革が漉けない。
こんな感じで、刃が入るだけで床面の層が漉けない。
(高い、、、買い物が、、、、撃沈か?って 一瞬脳裏をよぎる)
革が硬いのか?
革漉き機のパワーが足りないのか?
すがる思いで、ニッピの圓井さんに助けを求める。
「ダストボックスは解決して取れたんですけど、革が漉けません!」
「発送の際の商品の初期設定とか確認事項等があったら教えてください!」
ニッピの圓井さんから指示された通りでも、
革を漉く事が出来ません。
「スカイミニ」を会社に返送して、再調整・確認することになった。
(因みに発送時の商品の設定は、
1.7mmの革を1.0mmに漉くように設定されていると書かれています)
その際、当工房で使用している2mmのヌメ革も同梱して
確認もお願いした。
早々にスカイミニを梱包し直して、
ニッピ機械 様へ 返送
返送した翌日、すぐにニッピの圓井さんから連絡が来た。
まず「使っている革が想定しているものより相当硬い」らしい。
(姫路のkyohshin leatherで販売されているポピュラーなオイルヌメ革なんだが、、、。)
通常の刃では革を漉く事が出来ないとのこと。
(工房で起きていたことは普通の事だったようだ)
メーカーで確認してもらっても、無理だったようです。
何か方法はないのか?
(工業用の革漉機を買い換えないといけないのか?)
ただ、朗報として
「現在使用している標準の刃ではなく、オプションで売られている高級刃であれば、
若干の力は必要ですが、漉くことは可能です」とのこと。
内容を確認したいので、使用する刃を標準刃→高級刃に入れ替えて、
当工房で使用している2mmのヌメ革を
1.5mm前後に漉く事が可能な動画を送付していただいて、
確認し、当工房において全く使用できない状況は脱した。
その状況のまま、こちらにスカイミニを送っていただくようにお願いした。
(実際にスカイミニが送り返されてから、自分で作業確認してから次を考えよう)
買う前にレンタルした方がよかったかなあって、、、、(泣)
(いやいや、前向きに打開策を見つけよう!) → Vol.2に続く

